3月の初旬、まだまだ寒い日でしたがお茶会を開催いたしました。今回のお茶会はこじんまり。気心の知れた方で楽しくお話ができました。
まずは2025年が始まってからの私たちの活動を報告し、だんだん実を結びつつある私たちの事業についてお話をさせていただきました。
特にテーマは設けず、現在のご家族の様子や、障害のある方とのご家族としての距離感の取り方等、長く楽しく一緒に暮らしていけるために始めたことなどを伺い、持続可能なスタイルにしていくために、思いを共有しました。
また、祖父母世代(一代上の)老後の支援の仕方についても話が及び、高齢化が進む中、祖父母世代へのかかわり方などについても話をしていけたらとの課題ができました。障害のある子どもとの生活をつづけながらの親の介護について考え、実例を交えてお伝えしていきたいと思います。
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