ウィステリアハウスでは、各ご世帯専属の社会福祉士がご世帯への支援はもちろんのこと、
親御様、お子様、それぞれ個別に必要なご支援のお手伝いさせていただいております。
ご入居ご検討の段階から、このサポートはスタートします。
「このまま親子で暮らし続けられるのか?」という漠然としたものから、「いざ引っ越しとなると何から手を付けていいか分からない」などのお話に、丁寧にお答えしていきます。その段階の中で見えてきたことにより、ウィステリアハウスではない、別の暮らし方を選択をする方もいらっしゃいます。
ウィステリアハウスへ転居を決めた方には、引っ越しや現在のお住まいのこと、行政手続きなど、ご要望に合わせお手伝いをします。
さらにご入居後には親子の生活で必要なこと、親子で楽しめることの情報のご提供や、親子で嬉しかったこと、楽しかったことなど、月に一度のご訪問でお聞かせいただき、私達も笑顔にさせていただいています。
サポートは日常に直結する具体的な事ばかりです。
親御様の身体やお気持ちの状況から親御様ご自身に必要な支援先へ、
お子様の将来=親なきあと を見据えた支援や支援先へ、
お子様のお気持ちも配慮しながらお話を重ねた上で、
ご提案し、つなげていきます。
お繋ぎした医療や福祉体制チームの中に、私達も見守りの一員として加えさせていただくこともあります。「大家さんから委託を受けた社会福祉士」のお手伝いは、そのチームからもご理解を得てご好評をいただいております。
日常の具体的な取り組みの積み重ねこそが私達の目標としていることです。
お子様への将来への十分な備えは、親と子が一緒に暮らしてこそできることが多くあるのです。
今の時代、日常生活で情報収集は必須です。
親御様の中には、ご高齢になると調べたりすることが大変だったり、
新しい情報に迷ったり不安になる方も多いようです。
私達はご希望に合わせてお調べして分かりやすく説明し、ご同行サービスも行っています。
生きづらさを抱えたご家族がいる世帯への支援は、行政サービスだけの時代ではないと考えています。
私達は各民間の強みの商品が、ご世帯への不安や悩みの解決や解消に利用できないか、を探し続けています。
一方で、その商品を扱う先へ、障害のある子がいる世帯についての理解啓発を行っています。
そのようにして、双方で理解しあった上で契約し「親なきあと」の我が子を見守り、支える力になっていただくのです。
それは、我が子の将来の選択肢を増やすことができるということになるのです。
ウィステリアハウスはその考え方を実現しています。詳しくは、施設ご案内と共にご説明しております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
わが子との暮らしでの大変さやご不安を「暮らし方の工夫で」で軽減しませんか?