北区にて、某障害者団体の第1回勉強会に講師として登壇いたしました。
「親子で共に生き生きと」というテーマでお話させていただきました。
60名以上のお申し込みがあるとのこと、本当にありがたい限りです。
お天気に恵まれ、勉強会日和の10月の平日、少し緊張しながら王子駅に降り立ちました。やっと秋の気配が感じられる季節です。
打ち合わせは8月の某日、熱中症警戒レベルの時期でしたので、街の様相も違って見えました。
まずはこの事業を始めようと思ったきっかけや、ウィステリアハウスが障害のある子供への親の想いを形にしたものであることをお話させていただきました。
そして、親の想いを形にしていくためには、「想いとは何か」「本当に残したいものは何か」「子供にとって残してあげたいものは何か」を考えるプロセスをくりかえすことが大切であること、社会の変化を感じ取っていく方法について、ウィステリアハウスが取り組んでいることをお話させていただきました。
皆様真剣に、時には笑いながら聞いていただき、私自身も楽しい貴重な機会をいただきました。ありがとうございました。

将来の生き方の選択肢が増えていくことを願ってやみません。
またお会いできますことを楽しみにいたしております。
【講演のご依頼を承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。】



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